SciBase

論文エビデンス比較

ビタミンB12 vs クレアチン

「どっちがいいか」は口コミではなく、査読済み論文で判断する。 間違った成分を選び続けることのコストは、製品代だけではありません。

30秒でわかる結論

エビデンス: クレアチンが上(メタ解析・SR vs RCT

ビタミンB12向き: ベジタリアン・ヴィーガン

クレアチン向き: 筋力・筋量・認知機能への関与がメタ解析で繰り返し確認されている…

月コスト目安: ビタミンB12 ¥1,800 / クレアチン ¥700

論文エビデンスによる評決

RCT
A
ビタミンB12
2軸で優位
メタ解析・SR
S
クレアチン
2軸で優位

エビデンスの強さ:クレアチンが上回ります。ただし成分の「強さ」は目的によって変わります。下の比較で確認してください。

成分の基本情報

A厳密な比較試験で確認論文 1

ビタミンB12

Vitamin B12 / Cobalamin

神経系・DNA合成・赤血球形成に不可欠。欠乏で認知機能低下・疲労が起こる

代表的な研究:B12欠乏のある高齢者への補充で認知機能スコアが有意に改善。ホモシステイン値も低下(1,500人対象)
S複数の比較試験で確認論文 2

クレアチン

Creatine

筋力・筋量・認知機能への関与がメタ解析で繰り返し確認されている

代表的な研究:筋力・除脂肪体重・無酸素運動パフォーマンスへの有意な効果がメタ解析で確定的に示された(100以上のRCT統合)(22,000人対象)

7軸スコア比較

太い数字の軸がその成分の強み。自分が重視する軸で選ぶ。

ビタミンB12
クレアチン
🔬抗老化
4.0
4.0
🌿肌老化
1.0
0.0
🧠脳・認知
7.0
7.0
🧘ストレス
3.0
3.0
🌙睡眠・回復
2.0
3.0
🛡️免疫・炎症
4.0
3.0
代謝・エネルギー
6.0
9.0

スコアが高い方(太字)がその軸でエビデンスの強い成分

あなたの悩みにはどちらが向いているか

自分の悩みカテゴリをクリックすると詳しく確認できます

両方がカバーする悩み(どちらでも対応)

共通の悩みに対しては、エビデンスの強い クレアチンを優先する選択肢があります。

ビタミンB12 だけがカバー

クレアチン だけがカバー

有効量・コスト比較

ビタミンB12

有効量
500〜1000 μg/日
タイミング
吸収率を上げるため舌下タイプが有効。食事と一緒でも可
月コスト
¥1,800

クレアチン

有効量
3000〜5000 mg/日
タイミング
タイミングは問わない。毎日同じ時間に継続摂取が重要
継続期間
4週間以上の継続で筋力・認知への効果が現れる。ローディングは必須ではない
月コスト
¥700

ビタミンB12クレアチンは一緒に使える?

両成分は疲れやすい・認知・集中力という共通の悩みをカバーしますが、カバーする軸が異なります。「どちらか一方」ではなく「それぞれの役割分担」で組み合わせるアプローチが、より網羅的なカバーを実現します。

今のサプリと組み合わせて診断する

比較が終わったら → 7軸カバー状況を確認する

今のサプリが何軸をカバーしているか分かる。不足している軸が明確になる。

ビタミンB12

クレアチン

診断結果を見る(7軸レーダーチャート)

よくある質問

Q. ビタミンB12とクレアチンはどちらが効果がありますか?

論文エビデンスの強さではクレアチン(メタ解析・SR)が上回ります。ただし用途が異なるため、目的・悩みに応じた選択が重要です。

Q. ビタミンB12とクレアチンの違いは何ですか?

主な違いは①カバーする悩みカテゴリ(ビタミンB12:血管・循環、クレアチン:筋力・体組成)、②エビデンスの種類(ビタミンB12:RCT、クレアチン:メタ解析・SR)の2点です。

Q. ビタミンB12とクレアチンは一緒に飲んでも大丈夫ですか?

両成分は異なるメカニズムで機能するため、一般に組み合わせ使用が検討されます。ただし相互作用の研究は限られているため、医師・薬剤師への相談を推奨します。

Q. ビタミンB12とクレアチンの副作用のリスクはどちらが低いですか?

ビタミンB12の主な副作用:過剰摂取でのリスクはほぼなし(水溶性)。 クレアチンの主な副作用:水分貯留による体重増加(1〜2kg、主に筋肉内)、高用量で消化器症状(分割摂取で軽減)。 いずれも適切な用量・タイミングを守ることで多くの方が問題なく使用できます。持病がある方は使用前に医師に相談してください。

Q. ビタミンB12とクレアチンはどちらがコスパが良いですか?

ビタミンB12は月あたり約¥1,800。クレアチンは月あたり約¥700。コスト面ではクレアチンが有利です。ただしコスパは「継続できるか」と「目的に合っているか」で判断することが重要です。

関連する比較

比較一覧をすべて見る →
本ページの情報は医療的アドバイスを提供するものではありません。 掲載内容は査読済み論文に基づく研究情報の提供を目的としており、 特定成分・商品の効果・効能を保証するものではありません。 持病・服薬中の方は使用前に医師・薬剤師にご相談ください。エビデンス評価基準について →