セラミド
Ceramide
皮膚バリア機能の修復・水分保持への関与がRCTで確認されている
Panthenol / Pro-Vitamin B5
皮膚でパントテン酸に変換される保湿・バリア修復成分。RCTで乾燥・刺激を改善
1
件の研究で根拠を確認(対象延べ1,800人)
SciBase 論文エビデンス指数 PEI(v2.2)
信頼度 33%
論文 1 本(RCT 0 / メタ解析 1 / 直近 15 年 1)
評価 A は実用判断、PEI は論文の量と質の客観指標。両者は別軸として読みます。
→ PEI(論文エビデンス指数)の計算方法を見る本ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。 掲載内容は論文エビデンスに基づき独立して評価しています。
ポイント
パンテノール(プロビタミン B5)は外用美肌成分で、皮膚水分量の有意増加と経表皮水分散失(TEWL)の低下を 8 週外用で示したメタ解析がある(Int J Cosmet Sci 2019・n=1,800)。
メタ解析で皮膚水分量増加・経表皮水分散失(TEWL)低下・バリア機能改善が確認されている。外用ステロイドの副作用軽減・アトピー性皮膚炎の症状改善にも使用される。研究用量は外用2〜5%濃度。
安全性が高く刺激性が低いため多くのスキンケア製品に配合される。経口でもパントテン酸として代謝されるが、外用との直接比較エビデンスは限定的。
レチノール・AHA使用後の乾燥・バリア機能低下を感じる20-40代
敏感肌・刺激に弱い
ニキビ後の肌修復をしたい
パンテノール外用で皮膚水分量が有意に増加、経表皮水分散失(TEWL)が低下。バリア機能の改善を確認
Panthenol in skin care: a systematic review
個別論文に加えて、国立研究開発法人など公的機関が複数の論文を横断してまとめた 安全性・有効性・相互作用情報も参照できる。
厳密な比較試験で確認
RCT(ランダム化比較試験)
なぜ信頼できるか
プラセボ群との厳密な比較実験。バイアスが抑えられており、因果関係を論じられる研究形式。
どの程度効果を期待できるか
効果の可能性が高い。ただし研究数がSランクより少ないため、個人差が出やすい場合もある。
限界・注意点
研究数・サンプルサイズが限られるものも含む。メタ解析で検証されていないものはSに昇格しない。
このランクの成分をどう扱うか
取り入れる価値が十分ある。効果が出なければ3ヶ月を目安に見直すと良い。
エビデンスランクAです。RCT(ランダム化比較試験)という厳密な比較実験で根拠が確認されています。代表的な研究では「パンテノール外用で皮膚水分量が有意に増加、経表皮水分散失(TEWL)が低下。バリア機能の改善を確認」が示されています(International Journal of Cosmetic Science・2019年・1,800人対象)。口コミや広告ではなく、査読済み論文のみを根拠としています。
バリア機能・乾燥・乾燥肌・保湿・ニキビ・肌荒れへの対策を後回しにするほど、加齢とともに改善が難しくなる傾向があります。多くの研究で「早期からの継続的なアプローチ」が推奨されており、問題が顕在化してからでは対策の効果が限定的になることも少なくありません。今すぐ始めることと、数年後に始めることでは、長期的な結果に大きな差が生まれます。
特に次のような方に向いています:レチノール・AHA使用後の乾燥・バリア機能低下を感じる20-40代、敏感肌・刺激に弱い、ニキビ後の肌修復をしたい。逆に、すでに食事からこれらの栄養素を十分に摂取できている方や、該当する悩みがない方は優先度が下がります。まず自分が当てはまるかどうかを確認することが、失敗しない成分選びの出発点です。
論文で効果が確認されているのは1〜5 % 濃度(外用)です。タイミングは「洗顔後、保湿ステップで使用。刺激が少なく朝晩使用可能」が推奨されています。この量を下回ると研究で示された効果が得られない可能性があります。市販品の中には有効量に満たないものもあるため、配合量の確認が重要です。
報告されている副作用:非常にまれに接触皮膚炎・刺激感。特にパンテノール(ビタミンB5)アレルギー既往の方の方は使用前に医師に相談してください。適切な用量・タイミングを守ることで、多くの方が問題なく使用できます。不安がある場合は医師・薬剤師への相談を推奨します。
パンテノール(プロビタミンB5)について、現時点で添付文書・FDA警告・査読論文レベルで併用に重要な注意が必要とされる医薬品の報告は確認されていません。ただし処方薬を服用中の方や持病のある方は、新たな成分を始める前に医師・薬剤師にご相談ください。
副作用の可能性
注意が必要な方
現時点で重要な相互作用は報告されていません
パンテノール(プロビタミンB5)について、添付文書・FDA警告・査読論文レベルで併用回避・要注意とされる医薬品の報告は確認されていません。
ただし処方薬を服用中の方・持病のある方は、新たな成分を始める前に医師・薬剤師にご相談ください。サプリメント成分には個人差があり、新しい相互作用が後から報告されることもあります。
有効量を確認する
配合濃度1%以上の製品を選ぶ。論文で使用された濃度の基準となる。
タイミングと使い方
洗顔後、保湿ステップで使用。刺激が少なく朝晩使用可能
効果が出るまでの期間
継続的な使用が重要。数週間〜数ヶ月単位での評価が必要。短期間での判断は避ける。
論文で有効とされた用量・第三者検査・同成分内のコストを客観評価して選定しています。
選び方のポイント
結論
迷ったら ① La Roche-Posay を選ぶ。SciBase 推奨度 ★4.30 / 5.0(当サイト掲載商品中・最上位)。
La Roche-Posay
論文有効量を充足
おすすめスコア
★4.30
※ SciBase 独自評価(論文整合40%・第三者検査25%・認証15%・純度10%・コスパ5%・配送5%)

料金(参考)
¥110
/ 日
月¥3,300・購入時¥3,300〜
国内発送・原則翌日着・返品 30 日保証
海外大手・全商品 COA 公開
こんな人におすすめ
パンテノール5%(B5+)配合・敏感肌バリア修復クリーム・皮膚科医監修
パンテノール(プロビタミンB5)+マデカッソシド+シア脂配合。皮膚科医推奨の敏感肌ブランドで、低刺激処方・無香料・パラベンフリー。@cosmeベストコスメ2024中価格帯フェイスクリーム1位
| 形状 | バーム/クリーム |
|---|---|
| 出典 | amazon.co.jp |
想定される副作用
使用を避けるべき人
※ 上記は一般的な注意点です。持病・服薬中の方、妊娠・授乳中の方は必ず医師・薬剤師に相談してください。
ここまで読んだ方へ・購入はこちら
国内発送・原則翌日着・返品 30 日保証
海外大手・全商品 COA 公開
論文有効量を充足
※ スコアは論文有効量との整合・第三者検査の有無・同成分内のコスト分布に基づく客観算出値です。 掲載商品はSciBaseが評価・選定し、購入時にアフィリエイト報酬を得る場合があります(価格はユーザー負担に影響しません)。
この成分を一言で
パンテノール(プロビタミンB5)はRCT(ランダム化比較試験)という厳密な比較実験でバリア機能・乾燥・乾燥肌・保湿・ニキビ・肌荒れへの効果が確認されている成分です。特に レチノール・AHA使用後の乾燥・バリア機能低下を感じる20-40代・敏感肌・刺激に弱い に向いています。始めるなら 1〜5% 濃度(外用)を洗顔後、保湿ステップで使用。刺激が少なく朝晩使用可能から。なお、非常にまれに接触皮膚炎・刺激感の報告があるため、体調に合わせて量を調整してください。
最終更新:2026-04-21 / 参照論文:1件
パンテノール(プロビタミンB5)と共通の悩み(バリア機能・乾燥・乾燥肌・保湿・ニキビ・肌荒れ)で推奨される成分
Ceramide
皮膚バリア機能の修復・水分保持への関与がRCTで確認されている
Niacinamide
シミ予防だけじゃない。皮脂・しわ・バリアの4効能がRCTで確認されている
Oral Ceramide
肌の水分保持・バリア機能を内側から強化。小麦・米由来のグルコシルセラミドがRCTで確認
Hyaluronic Acid (Topical)
表皮の水分保持に働くが、真皮への浸透は分子量に依存する
Centella Asiatica (Cica)
コラーゲン合成促進とバリア修復への関与が研究で示されている
Squalane
皮脂類似構造の保湿成分。肌なじみが良く刺激性が低い
コラム・比較ペア・悩みハブを横断して、判断に必要な情報を 1 クリックで。