論文エビデンス比較
EGCG(緑茶カテキン) vs オメガ3(EPA・DHA)
「どっちがいいか」は口コミではなく、査読済み論文で判断する。 間違った成分を選び続けることのコストは、製品代だけではありません。
30秒でわかる結論
エビデンス: オメガ3(EPA・DHA)が上(メタ解析・SR vs RCT)
EGCG(緑茶カテキン)向き: 緑茶を毎日飲んでいるが有効量には届いていない
オメガ3(EPA・DHA)向き: 青魚(サバ・イワシ・サーモン)をほとんど食べない
月コスト目安: EGCG(緑茶カテキン) ¥1,600 / オメガ3(EPA・DHA) ¥3,400
論文エビデンスによる評決
エビデンスの強さ:オメガ3(EPA・DHA)が上回ります。ただし成分の「強さ」は目的によって変わります。下の比較で確認してください。
成分の基本情報
EGCG(緑茶カテキン)
EGCG (Epigallocatechin Gallate)
抗酸化・脂肪代謝・認知機能への関与がメタ解析で示されている
オメガ3(EPA・DHA)
Omega-3 (EPA/DHA)
慢性炎症・心血管・認知機能への関与がメタ解析で確認されている
7軸スコア比較
太い数字の軸がその成分の強み。自分が重視する軸で選ぶ。
スコアが高い方(太字)がその軸でエビデンスの強い成分
あなたの悩みにはどちらが向いているか
自分の悩みカテゴリをクリックすると詳しく確認できます
有効量・コスト比較
EGCG(緑茶カテキン)
- 有効量
- 400〜800 mg/日(EGCG換算)
- タイミング
- 食間(空腹時吸収率が高い)。鉄分の吸収を阻害するため食事と離す
- 継続期間
- 8〜12週間以上の継続を推奨
- 月コスト
- ¥1,600〜
オメガ3(EPA・DHA)
- 有効量
- 1000〜3000 mg/日(EPA+DHA合計)
- タイミング
- 食事と一緒。脂溶性なので脂質と一緒に摂ると吸収が良い
- 継続期間
- 12週間以上の継続で炎症指標の改善を確認した研究が多い
- 月コスト
- ¥3,400〜
EGCG(緑茶カテキン)とオメガ3(EPA・DHA)は一緒に使える?
両成分は肌の老化・認知・集中力・体の慢性炎症・血管・循環という共通の悩みをカバーしますが、カバーする軸が異なります。「どちらか一方」ではなく「それぞれの役割分担」で組み合わせるアプローチが、より網羅的なカバーを実現します。
今のサプリと組み合わせて診断する比較が終わったら → 7軸カバー状況を確認する
今のサプリが何軸をカバーしているか分かる。不足している軸が明確になる。
EGCG(緑茶カテキン)
オメガ3(EPA・DHA)
よくある質問
Q. EGCG(緑茶カテキン)とオメガ3(EPA・DHA)はどちらが効果がありますか?▾
論文エビデンスの強さではオメガ3(EPA・DHA)(メタ解析・SR)が上回ります。ただし用途が異なるため、目的・悩みに応じた選択が重要です。
Q. EGCG(緑茶カテキン)とオメガ3(EPA・DHA)の違いは何ですか?▾
主な違いは①カバーする悩みカテゴリ(EGCG(緑茶カテキン):代謝・血糖コントロール、オメガ3(EPA・DHA):筋力・体組成)、②エビデンスの種類(EGCG(緑茶カテキン):RCT、オメガ3(EPA・DHA):メタ解析・SR)の2点です。
Q. EGCG(緑茶カテキン)とオメガ3(EPA・DHA)は一緒に飲んでも大丈夫ですか?▾
両成分は異なるメカニズムで機能するため、一般に組み合わせ使用が検討されます。ただし相互作用の研究は限られているため、医師・薬剤師への相談を推奨します。
Q. EGCG(緑茶カテキン)とオメガ3(EPA・DHA)の副作用のリスクはどちらが低いですか?▾
EGCG(緑茶カテキン)の主な副作用:空腹時の消化器症状、高用量での肝臓への影響(まれ)。 オメガ3(EPA・DHA)の主な副作用:魚臭・げっぷ(腸溶性コーティング製品で軽減可能)、高用量で出血傾向が増す可能性。 いずれも適切な用量・タイミングを守ることで多くの方が問題なく使用できます。持病がある方は使用前に医師に相談してください。
Q. EGCG(緑茶カテキン)とオメガ3(EPA・DHA)はどちらがコスパが良いですか?▾
EGCG(緑茶カテキン)は月あたり約¥1,600。オメガ3(EPA・DHA)は月あたり約¥3,400。コスト面ではEGCG(緑茶カテキン)が有利です。ただしコスパは「継続できるか」と「目的に合っているか」で判断することが重要です。