オメガ3(EPA・DHA)
Omega-3 (EPA/DHA)
EPAは抗炎症、DHAは脳・網膜。役割の違いがメタ解析で確認されている
Ginkgo Biloba Standardized Extract High Dose
24/6規格240mg/日が認知機能RCTの研究用量・標準60mgとは別物
240mg/日
MCI RCT 研究用量
SciBase 論文エビデンス指数 PEI(v2.2)
信頼度 100%
論文 5 本(RCT 3 / メタ解析 2 / 直近 15 年 1)
評価 A は実用判断、PEI は論文の量と質の客観指標。両者は別軸として読みます。
→ PEI(論文エビデンス指数)の計算方法を見る本ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。 掲載内容は論文エビデンスに基づき独立して評価しています。
ポイント
イチョウ葉エキス高用量規格品(EGb761等)は24/6規格化の高用量イチョウ葉植物エキスで、アルツハイマー型・血管性認知症の認知機能テスト(ADAS-Cog)を有意改善した RCT がある(120mg/日52週・n=309・1997)。
Le Bars 1997 RCT・Yancheva 2009メタ解析で120〜240mg/日が軽度認知障害・末梢動脈疾患の改善傾向を確認。標準60mgでは研究蓄積が限定的、120mg超が研究準拠の用量帯。
ワルファリン・抗血小板薬と併用で出血リスク。手術前2週間は中止、出血傾向のある方は使用回避。
50代以降で記憶力・集中力の低下を感じる成人
末梢循環不良(冷え・足のしびれ)が気になる方
標準60mgで物足りずRCT研究用量を試したい方
EGb761 120mg/日 52週でアルツハイマー型・血管性認知症の認知機能テスト(ADAS-Cog)の有意な改善
A placebo-controlled, double-blind, randomized trial of an extract of Ginkgo biloba for dementia
EGb761 240mg/日のメタ解析で軽度認知障害の認知機能スコアと日常生活動作の改善
Ginkgo biloba extract for the treatment of mild cognitive impairment: meta-analysis
EGb761 120〜240mg/日のメタ解析で末梢動脈疾患の歩行距離(PFWD)の有意改善
Ginkgo biloba special extract EGb 761 in symptomatic peripheral arterial disease
健常成人でEGb761 240mg/日 12週で注意力・処理速度の軽度改善
Effects of Ginkgo biloba extract on cognitive function in healthy adults
GEM試験:EGb761 240mg/日 6年で認知症予防効果は確認されず、ただし安全性は確認
Long-term safety and efficacy of Ginkgo biloba extract
個別論文に加えて、国立研究開発法人など公的機関が複数の論文を横断してまとめた 安全性・有効性・相互作用情報も参照できる。
厳密な比較試験で確認
RCT(ランダム化比較試験)
なぜ信頼できるか
プラセボ群との厳密な比較実験。バイアスが抑えられており、因果関係を論じられる研究形式。
どの程度効果を期待できるか
効果の可能性が高い。ただし研究数がSランクより少ないため、個人差が出やすい場合もある。
限界・注意点
研究数・サンプルサイズが限られるものも含む。メタ解析で検証されていないものはSに昇格しない。
このランクの成分をどう扱うか
取り入れる価値が十分ある。効果が出なければ3ヶ月を目安に見直すと良い。
エビデンスランクAです。RCT(ランダム化比較試験)という厳密な比較実験で根拠が確認されています。代表的な研究では「EGb761 120mg/日 52週でアルツハイマー型・血管性認知症の認知機能テスト(ADAS-Cog)の有意な改善」が示されています(JAMA・1997年・309人対象)。口コミや広告ではなく、査読済み論文のみを根拠としています。
認知・集中力への対策を後回しにするほど、加齢とともに改善が難しくなる傾向があります。多くの研究で「早期からの継続的なアプローチ」が推奨されており、問題が顕在化してからでは対策の効果が限定的になることも少なくありません。今すぐ始めることと、数年後に始めることでは、長期的な結果に大きな差が生まれます。
特に次のような方に向いています:50代以降で記憶力・集中力の低下を感じる成人、末梢循環不良(冷え・足のしびれ)が気になる方、標準60mgで物足りずRCT研究用量を試したい方。逆に、すでに食事からこれらの栄養素を十分に摂取できている方や、該当する悩みがない方は優先度が下がります。まず自分が当てはまるかどうかを確認することが、失敗しない成分選びの出発点です。
論文で効果が確認されているのは120〜240 mg/日です。タイミングは「食事と一緒に1日2回」が推奨されています。この量を下回ると研究で示された効果が得られない可能性があります。市販品の中には有効量に満たないものもあるため、配合量の確認が重要です。
認知機能評価は最低12週以上。多くの方が数週間で諦めてしまいますが、研究で効果が確認されているのはいずれも継続使用が前提です。途中でやめてしまうと、蓄積されたはずの効果が失われる可能性があります。少なくとも研究期間と同程度の継続を目標に設定することを推奨します。
報告されている副作用:軽度頭痛、胃腸症状、まれに出血傾向。特に出血性疾患、抗凝固療法中、手術前2週間、癲癇、妊娠中・授乳中(安全データ不足)の方は使用前に医師に相談してください。適切な用量・タイミングを守ることで、多くの方が問題なく使用できます。不安がある場合は医師・薬剤師への相談を推奨します。
ワルファリンとの併用:併用回避が推奨されます。イチョウ葉のギンコリドが血小板凝集を阻害、ワルファリンと併用で出血リスク増加 アスピリン・抗血小板薬との併用:併用回避が推奨されます。相加的血小板凝集阻害で出血リスク SSRI・MAO阻害薬との併用:併用には注意が必要です。セロトニン系への相互作用が理論的に想定 服薬中の方は自己判断で併用せず、必ず医師・薬剤師に相談してください。
規格化精度と推奨用量が異なる。標準60mg製品は規格化されていないか低濃縮で、研究プロトコル(120〜240mg/日)に到達するには大量摂取が必要。
EGb761等の24/6規格品は1粒120mgでRCT用量に到達。ギンコリック酸(アレルギー成分)が<5ppmに規格化されているため安全性も研究準拠だ。コスト差は3〜4倍だが、研究用量で評価するなら高用量規格品が現実的な選択。
GEM試験(JAMA 2008・n=3,069 6年)でEGb761 240mg/日の認知症発症予防効果は確認されなかった。すでに発症した軽度認知障害(MCI)への改善傾向はYancheva 2009メタ解析で確認されている。
「健康な人の予防」より「症状ある人の症状改善」が研究軸。50代以降で記憶力低下を自覚し始めた段階での12週評価が現実的な使い方だ。
Le Bars 1997 RCTでは12週で認知機能テスト(ADAS-Cog)の有意改善が観察された。多くのRCTは12〜52週の継続評価で効果判定をしている。
「数週間で頭がはっきりする」のではなく「12週以上継続で記憶テストスコアが改善」する成分だ。短期離脱を繰り返すと効果は累積しない。
出血リスクのため、外科手術・歯科抜歯・大きな処置の2週間前から中止することが標準推奨。麻酔科医・歯科医にギンコ服用を必ず申告すること。
日常の検血・採血程度なら中止不要だが、術前評価で出血傾向検査がある場合は影響する可能性があるため申告。再開は術後の出血リスクがないと確認されてから。
判断軸は3つ。1点目は規格:「ギンコフラボン配糖体24%」「テルペンラクトン6%」「ギンコリック酸<5ppm」の3指標が研究準拠。2点目は用量:1粒120mgが研究プロトコルに合致。3点目は併用:抗凝固薬・SSRI服用中は医師相談。
迷ったらLife Extension Certified Extract 120mg等の規格品を1日1〜2回・12週以上継続で評価。標準60mg・無規格品はRCT用量に達せず、効果判定が困難だ。
副作用の可能性
注意が必要な方
添付文書・FDA警告・査読論文をもとに、併用に注意が必要な医薬品をまとめています。
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ワルファリン
作用機序:イチョウ葉のギンコリドが血小板凝集を阻害、ワルファリンと併用で出血リスク増加
推奨行動:ワルファリン服用中は使用回避。
出典:NIH ODS
アスピリン・抗血小板薬
作用機序:相加的血小板凝集阻害で出血リスク
推奨行動:抗血小板薬服用中は使用回避。
出典:FDA添付文書
SSRI・MAO阻害薬
作用機序:セロトニン系への相互作用が理論的に想定
推奨行動:抗うつ薬服用中は医師相談。
出典:NCCIH
該当する薬を服用中の方は、自己判断で併用せず、必ず医師・薬剤師に相談してください。本項は一般的な情報提供であり、個別の診療・処方判断の代替ではありません。
上記の薬を服用中・体質的に併用できない方には、同じ悩みに対応しつつ同系統の薬剤干渉を持たない成分を選んでいます。
※ 候補は元成分と同じ系統の薬剤干渉を持たないものに限定していますが、各成分にも個別の注意事項があります。リンク先の飲み合わせ欄を必ず確認し、最終判断は医師・薬剤師にご相談ください。
有効量を確認する
1日120〜240mg/日を目安にする。この量が論文で効果を確認した用量。
タイミングと使い方
食事と一緒に1日2回
効果が出るまでの期間
認知機能評価は最低12週以上
論文で有効とされた用量・第三者検査・同成分内のコストを客観評価して選定しています。
選び方のポイント
結論
迷ったら ① Life Extension を選ぶ。SciBase 推奨度 ★4.20 / 5.0(当サイト掲載商品中・最上位)。 1日¥18で続けられる。
Life Extension
論文有効量を充足・第三者検査済・240mg/日:MCI RCT 研究用量
おすすめスコア
★4.20
※ SciBase 独自評価(論文整合40%・第三者検査25%・認証15%・純度10%・コスパ5%・配送5%)
画像準備中
料金(参考)
¥18
/ 日
月¥540・購入時¥6,500〜
¥0.15 / mg有効成分
海外大手・全商品に分析証明書(COA)公開・40年以上の実績
こんな人におすすめ
フラボノイド24%・テルペンラクトン6%規格化・ギンコリック酸<1ppm。RCT 120mg/日に1粒で到達、365日分でコスパ良好
| 形状 | カプセル |
|---|---|
| 1日あたりのイチョウ葉エキス高用量規格品(EGb761等)量 | 120mg |
| 1日の摂取量目安 | 1粒 |
| 第三者検査 | 成分量検査済 |
| 認証 | GMP |
| 出典 | iherb.com |
想定される副作用
使用を避けるべき人
医薬品・他サプリとの相互作用
イチョウ葉のギンコリドが血小板凝集を阻害、ワルファリンと併用で出血リスク増加
ワルファリン服用中は使用回避。
出典:NIH ODS
相加的血小板凝集阻害で出血リスク
抗血小板薬服用中は使用回避。
出典:FDA添付文書
セロトニン系への相互作用が理論的に想定
抗うつ薬服用中は医師相談。
出典:NCCIH
※ 上記は一般的な注意点です。持病・服薬中の方、妊娠・授乳中の方は必ず医師・薬剤師に相談してください。
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論文有効量を充足・第三者検査済・GMP認証
※ スコアは論文有効量との整合・第三者検査の有無・同成分内のコスト分布に基づく客観算出値です。 掲載商品はSciBaseが評価・選定し、購入時にアフィリエイト報酬を得る場合があります(価格はユーザー負担に影響しません)。
この成分を一言で
イチョウ葉エキス高用量規格品(EGb761等)はRCT(ランダム化比較試験)という厳密な比較実験で認知・集中力への効果が確認されている成分です。特に 50代以降で記憶力・集中力の低下を感じる成人・末梢循環不良(冷え・足のしびれ)が気になる方 に向いています。始めるなら 120〜240mg/日を食事と一緒に1日2回から。効果の実感には認知機能評価は最低12週以上が目安です。なお、軽度頭痛の報告があるため、体調に合わせて量を調整してください。
最終更新:2026-05-22 / 参照論文:5件
イチョウ葉エキス高用量規格品(EGb761等)と共通の悩み(認知・集中力)で推奨される成分
Omega-3 (EPA/DHA)
EPAは抗炎症、DHAは脳・網膜。役割の違いがメタ解析で確認されている
Creatine
筋力だけじゃない。睡眠不足時の認知機能改善もメタ解析で確認されている
Iron
日本女性の20〜30%が潜在的鉄欠乏。非貧血でも疲労改善のRCTあり
Folic Acid / Folate
メタ解析n=2,398で認知機能スコア・ホモシステイン値の改善を確認
L-Theanine
リラックス・ストレス軽減・睡眠の質への関与がRCTで確認されている
Phosphatidylserine (PS)
脳のリン脂質。認知機能・記憶・ストレス応答への関与がRCTで確認