オメガ3(EPA・DHA)
Omega-3 (EPA/DHA)
EPAは抗炎症、DHAは脳・網膜。役割の違いがメタ解析で確認されている
Trimethylglycine
ホモシステイン低下・運動パフォーマンス補助の両RCT報告があるメチル供与体
-9~12%
ホモシステイン(RCT)
SciBase 論文エビデンス指数 PEI(v2.2)
信頼度 100%
論文 3 本(RCT 2 / メタ解析 1 / 直近 15 年 2)
評価 A は実用判断、PEI は論文の量と質の客観指標。両者は別軸として読みます。
→ PEI(論文エビデンス指数)の計算方法を見る本ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。 掲載内容は論文エビデンスに基づき独立して評価しています。
ポイント
TMG(トリメチルグリシン・ベタイン)は甜菜から抽出される天然のメチル供与体で、ホモシステインの再メチル化代謝に関わる。
1.5〜6g/日でホモシステイン濃度低下(Olthof 2003)・運動時の筋持久力補助(Trepanowski 2011メタ解析)の報告がある。迷ったら朝食時に2.5gを継続するのが研究準拠の使い方。
通常用量で重篤な副作用報告は限定的。高用量で総コレステロール上昇が報告されるため脂質異常症のある方は注意。
ホモシステイン高値が指摘された方(循環器予防)
筋トレ常用者でメチル化代謝の補助を狙う
メチレーション系(B12・葉酸・SAMe)と併用したい
メチル化遺伝子多型(MTHFR等)が気になる方
6g/日ベタインで空腹時ホモシステイン濃度が9〜12%低下
Betaine supplementation lowers plasma homocysteine
2.5g/日ベタインで筋持久力・パワー出力の有意な改善
Betaine supplementation on exercise performance: a meta-analysis
2.5g/日6週で除脂肪体重・1RMが有意に増加
Betaine on body composition and strength: an RCT
厳密な比較試験で確認
RCT(ランダム化比較試験)
なぜ信頼できるか
プラセボ群との厳密な比較実験。バイアスが抑えられており、因果関係を論じられる研究形式。
どの程度効果を期待できるか
効果の可能性が高い。ただし研究数がSランクより少ないため、個人差が出やすい場合もある。
限界・注意点
研究数・サンプルサイズが限られるものも含む。メタ解析で検証されていないものはSに昇格しない。
このランクの成分をどう扱うか
取り入れる価値が十分ある。効果が出なければ3ヶ月を目安に見直すと良い。
エビデンスランクAです。RCT(ランダム化比較試験)という厳密な比較実験で根拠が確認されています。代表的な研究では「6g/日ベタインで空腹時ホモシステイン濃度が9〜12%低下」が示されています(American Journal of Clinical Nutrition・2003年・78人対象)。口コミや広告ではなく、査読済み論文のみを根拠としています。
長寿・細胞老化・筋力・体組成・血管・循環への対策を後回しにするほど、加齢とともに改善が難しくなる傾向があります。多くの研究で「早期からの継続的なアプローチ」が推奨されており、問題が顕在化してからでは対策の効果が限定的になることも少なくありません。今すぐ始めることと、数年後に始めることでは、長期的な結果に大きな差が生まれます。
特に次のような方に向いています:ホモシステイン高値が指摘された方(循環器予防)、筋トレ常用者でメチル化代謝の補助を狙う、メチレーション系(B12・葉酸・SAMe)と併用したい、メチル化遺伝子多型(MTHFR等)が気になる方。逆に、すでに食事からこれらの栄養素を十分に摂取できている方や、該当する悩みがない方は優先度が下がります。まず自分が当てはまるかどうかを確認することが、失敗しない成分選びの出発点です。
論文で効果が確認されているのは1500〜6000 mg/日です。タイミングは「朝食時または食後。継続摂取が重要」が推奨されています。この量を下回ると研究で示された効果が得られない可能性があります。市販品の中には有効量に満たないものもあるため、配合量の確認が重要です。
6〜8週で体感・指標変化が報告されるレンジ。多くの方が数週間で諦めてしまいますが、研究で効果が確認されているのはいずれも継続使用が前提です。途中でやめてしまうと、蓄積されたはずの効果が失われる可能性があります。少なくとも研究期間と同程度の継続を目標に設定することを推奨します。
報告されている副作用:まれに胃部不快感、高用量で総コレステロール上昇。特に脂質異常症(特に高LDL)のある方は医師相談の方は使用前に医師に相談してください。適切な用量・タイミングを守ることで、多くの方が問題なく使用できます。不安がある場合は医師・薬剤師への相談を推奨します。
TMG(トリメチルグリシン)について、現時点で添付文書・FDA警告・査読論文レベルで併用に重要な注意が必要とされる医薬品の報告は確認されていません。ただし処方薬を服用中の方や持病のある方は、新たな成分を始める前に医師・薬剤師にご相談ください。
はい、TMG(トリメチルグリシン)とベタインは同じ化合物の異なる呼び名です。サプリラベルでは「TMG」「Betaine Anhydrous」「無水ベタイン」と表記されます。化粧品で使われる「ベタイン」は保湿成分としての文脈で、サプリのベタインと同じ成分ですが用途が異なります。
Olthof 2003 RCTでは6g/日で空腹時ホモシステインが9〜12%低下しました。MTHFR遺伝子多型による高ホモシステイン血症ではメチル葉酸・ビタミンB12と併用するのが現代的アプローチで、TMG単独より組み合わせが効率的です。健康診断でホモシステイン高値を指摘された場合の選択肢になります。
Trepanowski 2011 メタ解析では2.5g/日で筋持久力・パワー出力の有意な改善が確認されました。クレアチンと併用する研究もあり、メチル供与体としてクレアチン生合成・タウリン代謝を補助する機序が想定されています。トレ用途なら1日2.5g前後で継続が現実的です。
健常成人で1.5〜6g/日では胃部不快感が稀に起きる程度です。Olthof 2003 RCTで6g/日継続群で総コレステロールが微増した報告があるため、脂質異常症のある方は2.5g/日程度に抑え、定期的な血液検査が望ましいです。妊娠・授乳期はデータ不足のため自己判断での使用は推奨されません。
ホモシステイン高値・筋トレ常用・メチル化系の補助という目的が明確なら研究上の根拠があります。月コスト¥1,000〜2,500程度。クレアチン・メチル葉酸・ビタミンB12との併用相性が良く、メチル化サポート目的のスタックの一部として位置づけられます。
副作用の可能性
注意が必要な方
現時点で重要な相互作用は報告されていません
TMG(トリメチルグリシン)について、添付文書・FDA警告・査読論文レベルで併用回避・要注意とされる医薬品の報告は確認されていません。
ただし処方薬を服用中の方・持病のある方は、新たな成分を始める前に医師・薬剤師にご相談ください。サプリメント成分には個人差があり、新しい相互作用が後から報告されることもあります。
有効量を確認する
1日1500〜6000mg/日を目安にする。この量が論文で効果を確認した用量。
タイミングと使い方
朝食時または食後。継続摂取が重要
効果が出るまでの期間
6〜8週で体感・指標変化が報告されるレンジ
論文で有効とされた用量・第三者検査・同成分内のコストを客観評価して選定しています。
選び方のポイント
結論
迷ったら ① NOW Foods を選ぶ。SciBase 推奨度 ★4.20 / 5.0(当サイト掲載商品中・最上位)。 1日¥57で続けられる。
NOW Foods
論文有効量を充足・第三者検査済・-9~12%:ホモシステイン(RCT)
おすすめスコア
★4.20
※ SciBase 独自評価(論文整合40%・第三者検査25%・認証15%・純度10%・コスパ5%・配送5%)
画像準備中
料金(参考)
¥57
/ 日
月¥1,700・購入時¥2,200〜
¥0.02 / mg有効成分
海外大手・全商品に分析証明書(COA)公開・40年以上の実績
こんな人におすすめ
TMG純粋錠剤・第三者検査済み。コスパ良好
| 形状 | 錠剤 |
|---|---|
| 1日あたりのTMG(トリメチルグリシン)量 | 3,000mg |
| 1日の摂取量目安 | 3粒 |
| 第三者検査 | 成分量検査済 |
| 認証 | GMP |
| 出典 | iherb.com |
想定される副作用
使用を避けるべき人
※ 上記は一般的な注意点です。持病・服薬中の方、妊娠・授乳中の方は必ず医師・薬剤師に相談してください。
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海外大手・全商品に分析証明書(COA)公開・40年以上の実績
論文有効量を充足・第三者検査済・GMP認証
※ スコアは論文有効量との整合・第三者検査の有無・同成分内のコスト分布に基づく客観算出値です。 掲載商品はSciBaseが評価・選定し、購入時にアフィリエイト報酬を得る場合があります(価格はユーザー負担に影響しません)。
この成分を一言で
TMG(トリメチルグリシン)はRCT(ランダム化比較試験)という厳密な比較実験で長寿・細胞老化・筋力・体組成・血管・循環への効果が確認されている成分です。特に ホモシステイン高値が指摘された方(循環器予防)・筋トレ常用者でメチル化代謝の補助を狙う に向いています。始めるなら 1500〜6000mg/日を朝食時または食後。継続摂取が重要から。効果の実感には6〜8週で体感・指標変化が報告されるレンジが目安です。なお、まれに胃部不快感の報告があるため、体調に合わせて量を調整してください。
最終更新:2026-05-21 / 参照論文:3件
TMG(トリメチルグリシン)と共通の悩み(長寿・細胞老化・筋力・体組成・血管・循環)で推奨される成分
Omega-3 (EPA/DHA)
EPAは抗炎症、DHAは脳・網膜。役割の違いがメタ解析で確認されている
Vitamin D
メタ解析n=11,321で呼吸器感染リスク低下を確認(BMJ 2017)
Folic Acid / Folate
メタ解析n=2,398で認知機能スコア・ホモシステイン値の改善を確認
Coenzyme Q10
ミトコンドリア機能・酸化ストレス低減への関与がRCTで確認されている
Vitamin K2 (MK-7)
骨密度維持・動脈石灰化予防へのRCTが複数存在するビタミン
L-Citrulline
経口吸収率の高いNO産生アミノ酸。疲労軽減・運動パフォーマンスをRCTで確認